安心して働ける会社にするために 横田電設の安全管理の取り組み

安全管理 ヘルメット
横田電設で、一番力を注いでいることは「安全第一」です。
とても当たり前のことに聞こえるかもしれません。
しかし、この「とても当たり前のこと」が、一番大事なのです。

安全に仕事をするということは、早く効率的に仕事をすることの対比でもあります。
会社としては、少ない人件費で、少しでも早く仕事をこなしてもらうほうが利益がでます。
短期的な利益を求めれば、「効率第一」になります。

しかし、安全に仕事ができる環境でないと、電気工事士の皆様は安心して働けません。
また、たった一回でも事故を起こしてしまえば、仕事は一気になくなってしまいます。
目先の利益だけを追いかけてしまえば、長期的に会社を経営していくことは難しくなります。

横田電設で行う電気工事の仕事は、基本的に住宅・アパートなど2~3階建ての物件がメインです。
そのため、建築業で良く言われる『高所での危険な作業』はほとんどありません。

また、実際に高所での作業時は安全帯とヘルメットを必ず装着するなど
事故が起きる可能性を最大限なくして行うため、『危険な状態で仕事をする』ことはありません。

しかし、事故というものは『ちょっとした気のゆるみ』により起こるものです。
安全な場所であっても、危険なものがなくても、事故が起こる可能性はゼロではありません。

そこで、横田電設の社員および業務請負スタッフの皆さんには安心して、安全に工事を行っていただくために
定期的に安全管理についての教育および研修をしたり、会社として不定期の抜き打ち安全パトロールをしています。

送り出し教育

作業を行う現場に、初めて入場する際に行う教育が、送り出し教育です。
現場の工事内容、作業時間の規制、まわりの小中学校など子供がいる施設の有無など
その現場で仕事をするにあたって注意するべきことを確認します。

自分自身が安全に工事をすること、そして近隣の住居者の方々に
ご迷惑をかけないようにするために必要な教育です。

KY(危険予知)活動

工事現場に入る前に、当日の工事内容や想定される事故と対策をKYシートに記入し
安全に工事を行うための意識向上を行います。

教育安全パトロール

現場で安全ではない工事を行っていないか、不定期でパトロールをしています。
ヘルメットの着用、脚立や工具の適切な使用、マナーのチェックなどを行います。

日本一安心して働ける、安全な電気工事会社を目指して

横田電設は、日本一安心して働ける、安全な電気工事会社を目指しています。
中小企業である私たちは、目の前の仕事をこなすだけでも精いっぱいなのが本音ではあります。

しかし、少子高齢化が進み、働く人がどんどん減っていくこの日本で、
「働きたい!」と選ばれる電気工事会社であるためにはどうしたら良いだろう?
そう考えると、やはり安全に働ける環境づくりが第一なのです。

一緒に働きたい方、ぜひご連絡くださいね。

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