半導体不足でずっと在庫薄だったエコキュート。
在庫薄で、ご依頼があっても工事できないジレンマが続いていました。
しかし、やっと、少しずつ手に入りやすくなってきました。
ただ、やはりタイミング次第では、納期が遅れてお待たせすることもあります。
下記のメーカーは在庫を手配しやすくなり、スムーズに工事ができます。
・コロナ
・ユノカ
・ダイキン
・日立
三菱電機やパナソニックのエコキュートは、約2ヵ月~納期を頂いています。
エコキュートが故障してからでは遅い?交換サインが出たら早めに相談を
エコキュートを交換する人の多くは、壊れたり使えなくなってから相談に来ます。
しかし、エコキュートの在庫薄による納期遅れで、すぐに交換することが難しい状況です。
エコキュートの寿命は、約10年です。
→このような「エコキュートの交換サイン」が出ていたら、早めにご相談ください。
エコキュートに補助金が出る?こどもみらい住宅支援事業を賢く使おう!
2022年2月現在、エコキュートに使える補助金があります。
厳密には、エコキュート交換のみでは補助対象金額になりません。
節水トイレ、浴室暖房乾燥機、空気清浄機能付きエアコンなどと組み合わせると対象になります。
→詳しくは、こどもみらい住宅支援事業の説明をご覧ください。
2022年2月現在、なぜエコキュートが在庫薄・納期が遅れているの?
エコキュートの在庫薄・納期遅れの原因は、半導体などの部材不足です。
東南アジア諸国や中国の、ロックダウンによる工場ストップなどが原因です。
エコキュートを国産しているメーカーもありますが、他社の影響を受けて同じく在庫が急激に減っています。
早く交換したい!納品が早いエコキュートメーカーはどこ?
今お使いの給湯器が故障していたり、水漏れしていると、一刻も早くエコキュートを交換したいですよね。
現在、コロナさん、三菱電機さん、日立さんなどのエコキュートが少しずつ手に入りやすくなってきました。
しかし、まだ在庫薄・納品に時間がかかるのは事実です。
エコキュートの在庫薄・納期遅れはいつまで続く?
2022年春~夏には戻ると言う人もいれば、2022年末までかかると言う人もいます。
安定的に供給できるようになるには、2025年までかかると言う人もいます。
様々な要因が重なり、エコキュートだけではなく家電全般が手に入りにくい状況です。
エコキュートや給湯器はもちろん、調子の悪い家電は早めの交換をオススメします。
【2022年8月以降】
少しずつ在庫薄・納期遅れが解消されました。
メーカーによっては、早く納品・工事できるエコキュートもあります。
まずは一度、ご相談ください。
国も、家庭用給湯器の安定供給に動いています
2021年12月10日に、経済産業省は家庭用給湯器の安定供給に向けた対応について、国土交通省と連名で関係団体に対して要請を行いました。
エコキュートなどの家庭用給湯器は、壊れて交換できなかたら困る、生活必需品です。
特に冬は、お湯が使えなくなるのは大変困ります。
年度末は、新築住宅の竣工数が大幅に増加し、更に入手困難になります。
必要部材を調達できる取組や、代替調達先の紹介など、必要な対応を図っていくそうです。
エコキュート故障・交換の相談は横田電設へお気軽にどうぞ!
エコキュートは、節電しながらお湯を作れる、人気商品のひとつです。
電気の力だけでなく、空気の力でお湯を沸かすため、家計にも地球環境にも優しいSDGsな商品です。
エコキュートの交換のご相談は、横田電設へお気軽にご相談ください。
メーカーや容量の選び方などを、家族構成や人数、生活パターンによってご提案します。
現場場調査やお見積りは無料で行っています。気になる方は一度お気軽にご連絡くださいね。
一度、現在お使いのエコキュートなどを写真でLINEで送っていただくと、スムーズに調査・お見積りができます。
☆LINEからもご相談できます☆
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※自動返信メッセージへ、現状写真をお送り下さい。
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