ガソリンや食料品など、物価高であらゆる生活コストが値上がりし続ける「ナフサショック」。給料はなかなか上がらないのに、毎月の生活費はふくらむ一方。物価高で家計への負担を感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、家計を守るために「今すぐできる固定費の削減」として、光熱費・電気代を賢く下げるアイデアをご紹介します。
福岡で電気工事に携わって50年、省エネ・節電のプロである「横田電設」が、我慢せずに快適さを保ちながらコストを削る具体的なノウハウをわかりやすく解説します。
ぜひ最後まで読んで、今月の家計見直しの参考にしてくださいね。
ナフサショックから家計を守る!光熱費・電気代コスト削減アイデア
ナフサショックのような世界情勢など外部環境の変化には、毎月必ずかかる「固定費(光熱費)」を見直すのが一番の防衛策です。
プロの電気工事会社の視点で、今日からできる4つのコスト削減アイデアを紹介しますね!
①契約電気アンペア数の見直し
ナフサショックから家計を守るために、真っ先にしてほしいことが「契約電気アンペア数の見直し」です。
毎月の電気代にかかる「基本料金」は、契約しているアンペア数によって決まります。
子どもが独立して家族の人数が減ったのに、昔のままのアンペア数で契約していませんか?
同時に使う家電の量を見直し、アンペア数を下げることができるか検討しましょう。
毎月の基本料金を確実に安くすることができますよ!
逆に、頻繁にブレーカーが落ちてしまう場合は容量オーバーのサインです。火災等のリスクを防ぐためにも、一度プロに契約容量や配線の見直しを相談することをおすすめします。
②蛍光灯を「LED照明」に交換
家の中の蛍光灯をLED照明に変えることは、最も費用対効果の高い節約術です。
照明器具の形状にもよりますが、従来の蛍光灯からLED照明に交換するだけで、消費電力を約30〜50%も削減することができます。
さらに、2027年末にはすべての一般照明用蛍光灯の製造・輸出入が禁止されることが決定しています。
・今お使いの蛍光灯が切れたタイミング
・お部屋の模様替え
・リフォーム、リノベーション
などのタイミングで、お財布にも優しく長寿命なLEDへの交換を早めに進めておきましょう。
③電力会社の見直し
今契約している電力会社よりも、安く電気代を使える電力会社があるかもしれません。
・日中は仕事で家に誰もいない
・テレワーク等で誰かしら一日中家にいる
ライフスタイルや家族構成によって、最適な料金プランが異なります。
「エネチェンジ」などの無料比較サイトを活用して、現在契約している電力会社よりも安く使えるプランがないか、一度シミュレーションしてみましょう。
④エアコンクリーニングで電気代削減
エアコンクリーニングやフィルター掃除をすることで、電力を効率的に使えるようになり、節電になります。
フィルターの目詰まりを解消するだけで、以下の節電効果があると言われています。
✅冷房時:約4%
✅暖房時:約6%
我慢してエアコンの設定温度を極端に変えるよりも、年に一度の定期的なクリーニングやフィルター掃除を行う方が、快適に、そして確実にお家計の負担を減らすことができますよ。
光熱費・電気代を削減して、ナフサショックから家計を守ろう!

今回は、ナフサショックや物価高から家計を守るための、電気代コスト削減アイデアをご紹介しました。
平和になり、世界情勢による物価高が1秒でも早く落ち着くことを願いつつ、まずは私たち自身ができる「足元の見直し」から始めていきましょう。
毎日の暮らしを少しでも豊かに、そして安心できるものにするために、お役にたてたら嬉しいです。
光熱費・電気代を削減して、ナフサショックから家計を守れるよう、心より応援しています。






