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半導体不足によるエコキュートの在庫切れ問題・・・エコキュート交換工事の納期見通しについて

エコキュート交換工事
毎日のお風呂やお湯の給湯コストを抑えられるエコキュート。実は、現在、このエコキュートが手に入りにくくなっているのはご存じですか?

なぜ、エコキュートが在庫薄になり、納期が遅れているのでしょうか。原因は、世界的な半導体不足です。半導体不足により、三菱電機、パナソニック、日立、ダイキンなどのエコキュートの各メーカーが在庫薄・納期が遅れる見通しを伝えています。

エコキュートは、オール電化住宅などの給湯設備として、給湯コストを安く抑え、光熱費削減に貢献できる、とても人気商品のひとつです。空気を取り込み、圧縮した熱でお湯を沸かすことができるため、お財布にも地球環境にも優しい商品なのです。

では、そんなエコで人気商品のエコキュートが、なぜ在庫薄・納期が遅れているのでしょうか。

  そもそも、半導体不足とは何なのか?

半導体とは、一言でいうと、「電気を流したり流さなかったりする」物質のことです。物質には電気を通す「導体」と、電気を通さない「絶縁体」「不導体」とがあります。

導体:電気を通す物質
例えば電線に使われる銅、アルミニウムなど

不導体・絶縁体:電気を通さない物質
例えば、電線を覆っているゴムやポリ塩化ビニル、絶縁処理に使うビニールテープなど

半導体はその中間の性質を備えた物質です。普段は、電気を流しませんが、一定の条件下で電気を流すものを指します。

半導体:一定の条件下で電気を通す物質
例えば、太陽光電池のシリコンなど

半導体は、私たちの日常生活の様々なところに使われています。パソコン、スマホ、ゲーム機、冷蔵庫、自動車、LED照明などなど・・・。様々な機器や家電に使われており、心臓的な役割を担っているのが半導体です。

世界の半導体出荷個数は1兆個を超え、単純計算で1人当たり年間約130個を消費しています。現代社会での生活は半導体抜きには成り立たず、「半導体は産業のコメ」とも言われるほどです。

  なぜ今、世界的な半導体不足となっているのか?

では、その重要な半導体が、なぜ世界的に不足しているのでしょうか。まずは、コロナによる各種家電の需要増加です。

・リモートワーク、テレワークの増加により、ノートパソコンやタブレットの需要
・自粛生活を楽しむためのゲーム機器やスマホの巣ごもり需要
・自宅で過ごす時間が増えて、家電を見直すきっかけになったこと

などが影響しています。

また、米中の経済対立や、日本や台湾の半導体工場の相次ぐ火事なども大きく影響し、世界的な半導体不足となっているのです。特に自動車などは、納期が3ヶ月以上先になっている車種もあるようです。

また、自動車や家電だけでなく、医療機器にも影響が出ています。新型コロナウイルスの自宅療養にも使われる酸素濃縮装置も生産が追い付かず、一部生産停止を余技なくされているそうです。コロナの自宅療養の命綱とも言えるような商品にも影響が出ているとなると、本当に深刻な問題ですよね。

  エコキュートの在庫薄・納期の見通しは?

世界的な半導体不足の影響を受け、エコキュートも在庫がない、納期が遅れるなどの問題が起きています。三菱電機、パナソニック、日立などの各種国内メーカーについては、現在納期未定となっております。多くの国内メーカーは、中国などの海外に生産拠点を置いているため、影響を大きく受けています。

弊社でも、以前は三菱電機、パナソニック、日立などのエコキュートを取り扱っておりましたが、現在は納期が確約できないため、工事依頼を断っている状況です。

その中で、弊社で取り扱っているエコキュートメーカーで、唯一安定してご提供できるメーカーさんがあります。

それが、エコキュートの生みの親でもある会社、「コロナ」さんです。

エコキュートは、元々デンソーへ東京電力と電力中央研究所から「自然冷媒を使った家庭用給湯機の共同開発」が持ち込まれ、生み出された商品です。その基本特許を元に、2001年4月にコロナ社が世界で初めてエコキュートを商品化して発売しました。2007年9月に100万台、2009年10月には200万台を出荷しています。2014年1月には、400万台が普及しています。

コロナ社のエコキュートは、新潟県に生産拠点となる工場を構えています。他メーカーが中国に拠点を置くことが多い中、国内生産しているため、安定してエコキュートを提供する体制ができています。

しかし、他社が在庫薄である以上、コロナ社への受注も増えて、結果的に在庫薄になってくることも、時間の問題です。エコキュートや電気温水器、給湯器などの寿命は約10年です。もし、現在お使いのエコキュートや電気温水器が10年以上経っているのであれば、壊れる前に早めに交換しておくことをオススメします。

  エコキュートの交換工事にどれくらい時間が必要?

横田電設では、コロナ社のエコキュート工事の依頼を受付中です。今お使いのエコキュートや電気温水器、給湯器などを現場調査し、お見積を提出した後、工事の日程を調整いたします。見積後に正式なご依頼を受けて、約1~2週間後を目安に工事をさせて頂いております。

そのため、現場調査や見積の時間も含めると、約1ヶ月ほどお時間を見てもらえると良いでしょう。どうしても毎年、年末に近づくにつれ忙しくなってくるため、年内にエコキュートを交換したいと思っているのであれば、9~10月を目途に一度ご相談頂けたら、スムーズにやり取りできます。

現場場調査やお見積りは無料で行っています。気になる方は一度お気軽にご連絡くださいね。

一度、現在お使いのエコキュートなどを写真でLINEで送っていただくと、スムーズに調査・お見積りができます。

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